大家好，在下百草常春，现名墨佳遼。这是于2014年4月、8月所举行的《艳座之狐》个展的repo。
“终于……！”
虽是这么说，不过确是自己最坦率的心情。
首先，在个展结束之后会紧接着参加合展，个展的作品基本都有着落了真的是非常感谢大家，不过之后还要着手作品的捆包，寄送等等事宜。
第二，9月之后公司方面将开始新的企划，我作为核心成员首次担负重任来做这份工作，对此稍显精力不足。
第三，个人方面因为年末的搬家还有精神面貌的准备等等的，弄得各种手忙脚乱。
可能是因为2014年8月以来，没怎么放松精神而造成的吧。
以上都是借口……！
只是因为自己精神上的焦躁，导致就算有空闲也很难集中精神，所以这个REPO现在才写完，真的非常抱歉。
于是，现在这样终于能够好好地把感想和repo写一写，是因为我无法向大家一一致以谢意，只能用这样的方式写出来，聊表寸心。
对于移步来参展、浏览、或是发了留言给我的各位，我却没法好好地一一致谢。
真的非常非常抱歉。虽然我很想一一地单独感谢，由于没有那么多可供支配的时间就以repo总结的形式，在这里给大家表示我感激的心情了。
谨以此文献给前来给予支持的各位，希望自己的这份感激的心意能传达到您的身边。
4月、8月的个展大家能够前来，真的非常非常地感谢！
奈良（勇斋画廊） 入口
地点在“勇斋画廊”
该画廊由精气神十足的老板娘与酒屋的丈夫二人共同管理，在近铁（近畿日本铁道）奈良站下车后步行10分钟左右穿过商业街在拐角处，小巧雅致又令人倍感舒适的一个非常美丽的画廊。
人生中大概头一次收到这么多花
我收到了好多的花，我想这大概是我人生第一次收到这么多的花吧。
好多来参观的人！！大家可以在门口签到薄上签到
个展不论男女老少，迎接到了许许多多的人前来参观。
右边一角在现场画画，pixiv上有完成的作品《神官日轮》
令人高兴又觉得有点难为情的是，现场作画环节也有好多人来观看了，因为我这个人啊，无论绘画还是观赏，比起所谓的“完成品”还是更喜欢“草稿流”的作品。所以在本次的个展上我把至今为止我所画的草稿也一举在桌上并排展示，只要有人看，我就快开心得飞上天去了。
一期一会，感谢与每一位前来的朋友的相遇
期间发生了一件让我惊喜的事，有一次，我在开往京都美术馆的电车中画画时，被一位女士搭话了。
正巧她也要赶往美术馆的方向，由此进行了简单的交谈，我说了自己现在正打算在办个展之后，对方说了“说不定我能去噢”，然后我们互换了联系方式。
那还是2013年的事情了…
然而没想到对方竟真的来了！
见面的那一瞬间我立马就认出她来了，之后我们便交谈了起来。
一期一会。
深刻感悟到这一句所代表的令人感动的深层含义。不仅仅是这位女士，前来的每一个人，我都觉得是“一期一会”（茶道用语而来，表示“一生只有一次的缘分”。——译者注）
图为《艳座之狐》主体展品，守护艳座的狐四兄弟的挂轴。
总而言之言而总之，百草常春（现：墨佳遼）的首次个人展得到了许许多多方面的支持和厚爱，圆满而成功地落下了帷幕。
想要画的画有很多，想要说的话也有很多，妄图想要将所有思绪一并写下，然而却无法做到，所以文章才拖到今天才完成。
现在的墨佳以“佛”为主题进行彩色单幅的描绘制作，在这一主题告于段落之后，想要再次挑战个人创作的音叉堂、艳座之狐。
艳座于我自身而言永远是以“和”为主题的，画完佛之后。我又要回到最初的状态重新学习，想要看看我到底能将艳座升华到何种地步。
对于移步观展的各位，发了信息给我的各位，还有支持我的各位，真的真的，我对你们有言不尽的感谢。
以及身边给予我支持的友人，浦助、アオガチョウ（AOGATYO）、ねるね（NERUNE），还有代替无法拍照的我帮我拍了大量照片的るくさん（RUKU），谢谢你们对我的支持和帮助！
我对你们有好多好多的，说出来的未说全的，好多好多的感激。
这是我的一个“第一次”。在此之后，我还想开更多更多的个展。
谢谢大家。
2015年2月24日
翻译：蝶子 校对：天狗
四天王 与 祈り千手観音菩薩 | 墨佳遼
（译者注：艳座之狐展会上同时展示的原创佛画，《四天王》与《祈祷的千手观音菩萨》（都已经售出了(´；ω；｀)）
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初個展 艶座の狐展 レポート
こんにちは、百草常春 改め 墨佳遼でございます。
2014年、4月、8月に行いました「艶座の狐展」のレポートになります。
やっとかよ
と言うのが自分自信の正直な気持ちです。
１つ、個展のあと立て続けにグループ展があり、また本当にありがたい事に個展の作品のほとんどが嫁ぎ先が決まり、それの作品の梱包、発送などがございました。
２つ、９月から会社で新規プロジェクトが始まり、僕はそこのコアメンバーとして初めて責任を負う形で仕事をしていたものですから、少々精神的な余裕がありませんでした。
３つ、個人的な状況で年末の引越や精神面での準備などがあり、バタついておりました。2014年は８月以降精神の休みどころが少なかったと言うのがかなり大きく占めております。
言い訳ですが…！
ただ自分は精神的にせわしないと、時間ができても中々そこに集中する事が苦手で、今回やっと、本当に申し訳ないです。そして、今回きちんと書き上げようと思ったのは、僕が個別にお礼の連絡を殆どできなかったからです。
足を運び、来てくださり、見て下さり、そして、一言でもメッセージを頂いた方々全てに僕はきちんとお礼を言う事ができませんでした。本当に申し訳ないです、一つ一つにお礼のメール出したいのですが、随分時間も経ってしまったのでレポートとしてまとめる形で、お礼を言えたらと思いました。どうか、この一文を、来てくださった方にきちんとお送りできたらと思います。4、8月の個展、足を運んで下さり、本当にありがとうございました。
場所は『ギャラリー勇斎』元気なマダムが酒屋の旦那様とご一緒に管理している、近鉄奈良駅から徒歩１０分ほどの商店街を抜けた角にある、こじんまりしていてスッキリとした、本当に素敵なギャラリーです。
お花を沢山頂きました、人生でこんなにお花を頂いたのは、初めてだと思います。
個展には老若男女問わず、本当に沢山の方に足を運んで頂きました。
うれしはずかしライブペイントでも沢山の方に見て頂く事が出来ました、何より僕は「完成作品」よりも「ラフスケッチ」と言うものが、描くのも見るのも大好きで大好きでたまりませんので、今回の個展では今まで描きためたラフスケッチを一挙机に並べ、それを見ていただけたのが何より何より嬉しかったです。
そしてとても嬉しくて驚いた出来事が、たった一度、京都の美術館に向かう電車の中で絵を描いていましたら、ご婦人に声をかけていただきました。その方も美術館に向かうとの事で簡単にお話をし、今度個展をするんですよ、と言ったら「行こうかしら」といわれ、連絡先を交換しました。それが2013年の出来事です。まさか本当に着ていただけるなんて思っていませんでしたから、本当に驚きました。お顔を見たときすぐ解り、お話をさせていただきました。一期一会。と言う言葉と意味をじんと感じた出来事でした。ご婦人に限らず、いらっしってくださった全ての方と「一期一会」であると思いました。
とにもかくにも、百草常春（現：墨佳遼）の初個展は本当に沢山の方々に支えられて、無事大盛況のうちに幕を下ろせたと思います。もっと沢山描きたい事もございますし、言いたい事もございますが、それを一度に全て書こう、としていたからかけないでこんな時期にまで引っ張ってしまいました。現在墨佳は「仏」をテーマにイラストを描いております、そちらが一段落着き次第、再び個人創作の音叉堂、艶座の狐に再度挑戦したく思っております。艶座は永遠の自分にとっての「和」のテーマそのものなので、仏様を描き終え、また一から学び直した部分からどこまで艶座を昇華できるか、勝負してみたいと思います。個展に足を運んでくださった方々、メッセージをくれた方々、応援してくれていた方々、本当にありがとうございました。また直近で支えてくれた友人、浦助、アオガチョウさん、ねるね、写真の取れない僕に代わり沢山の写真をとってくれたるくさん、本当に支えられました。沢山沢山、ありがとうございました。僕の「初めて」です。まだあと、何回でも、個展、やりたいと思っています。ありがとうございました。2015年2月24日 墨佳遼▲top
Ryo Sumiyoshi
墨佳 遼(RyoSumiyoshi)大和の絵描き、犬と猫と爬虫類NARA Japan.お仕事のご依頼はメールからどうぞ。
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